TBS系日曜劇場『VIVANT』第2シーズンの最終回(第24話)が8日夜、10分拡大で放送された。第23話のラストでリュウ・ミンシュエン(堺雅人)に胸を撃たれた公安・野崎守(阿部寛)の生死が最大の注目を集める中、放送直後からSNSは騒然となった。最終話では、ベキ(役所広司)と核融合研究者エリシャの7年前の出会いからつながる真実が明かされ、全24話にわたる冒険の物語が幕を下ろした。

放送開始5分で急展開——野崎は生きていた、リュウは味方
最終回の冒頭、絶望視されていた野崎守の無事が早々に判明した。X上には「野崎さん」「やっぱり死んでいなかった」「おれたちの野崎が帰ってきた」と安どの声が殺到。さらに、リュウが野崎と組んでいたことも明らかになり、「リュウがこっち側だったとは。味方確定で安心した」との声も広がった。「野崎さん」「劉は味方」などの関連ワードがXを埋め尽くし、ネットを熱狂の渦に巻き込んだ。
中央特務局の登場に考察陣も悲鳴——樊林杏らがあっという間にせん滅
最も視聴者を驚かせたのは、別組織「中央特務局」の登場だった。中央特務局の諜報員が、樊林杏、タイランらをあっという間にせん滅するシーンに、SNSでは「真面目に考察してた人バカみたいじゃないですか」「いままでの考察はなんだったのか」「早速だれも考察しようがない展開で草」「開始5分で展開が早すぎる」「重要人物があっさり退場して大混乱」と悲鳴に似た投稿が相次いだ。息もつかせぬスピーディーな展開に、Xのタイムラインは完全にジャックされた。

ベキとエリシャ、7年前の出会いからつながる真実
最終話では、核融合研究者のエリシャ・ママドフが核融合データに託した願いと、生存していたノゴーン・ベキが握る手がかりが浮上した。物語は、7年前ベキがエリシャに会った時から、いや、それ以上も前からつながっていた。過去から現在、そして未来へとつながる冒険物語の結末に、すべての登場人物の正義と宿命が収束していく。放送前には19時から2時間の直前スペシャル特番も放送され、「最終回3時間超え祭り」として盛り上がった。
視聴率も注目——第23話はシーズン最高タイの18.8%
第2シーズンの世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は全話15%以上をキープしており、第23話は世帯視聴率が第2シーズン最高タイの18.8%、個人視聴率は第2シーズン最高の12.3%を記録した。第1シーズンの最終回は19.6%で番組最高を記録しており、最終回の数字がどこまで伸びるかも注目される。最終回の世帯視聴率は9日に判明する見通しだ。
まとめ
『VIVANT』第2シーズンの最終回は、野崎の生存とリュウの味方判明、中央特務局の登場という怒とうの展開で幕を下ろした。ベキとエリシャの7年前の出会いからつながる真実が明かされ、Xでは関連ワードがトレンドを埋め尽くした。2023年の第1シーズンから3年を経て完結した壮大な物語の余韻は、放送後も長く続きそうだ。
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出典:サンスポ、シネマトゥデイ、オリコンニュース、スマートフラッシュの報道をもとに編集部が解説。出典リンク:サンスポ、シネマトゥデイ、オリコンニュース、スマートフラッシュ

