パキスタン仲介のイスラマバード会談で米イラン停戦合意 副首相兼外相が声明発表

jpeg optimizer 1000031420

(イスラマバード発 2026年4月12日)

パキスタン外務省は12日、米国とイランによる和平協議「イスラマバード会談」の終了に際し、副首相兼外務大臣の声明を発表した。パキスタンの積極的な仲介により、両国間で停戦が合意に達したことを明らかにした。

声明は冒頭で、イラン・イスラム共和国とアメリカ合衆国に対し、パキスタンのムハンマド・シャバズ・シャリフ首相が呼びかけた即時停戦要請に応じ、イスラマバードでの和平協議への招待を受け入れたことに「深い感謝の意」を表明した。

米国代表団はJ.D.ヴァンス副大統領を団長とし、イラン代表団はバゲル・ガリバフ国会議長を団長として、昨日パキスタンに到着し協議に参加した。

パキスタン側は、副首相兼外務大臣が国防軍司令官および陸軍参謀総長シアド・アシム・ムニール元帥とともに、両国間の複数回の激しくも建設的な交渉を仲介。24時間以上にわたる協議は今朝終了した。

声明では「パキスタンの停戦実現に向けた努力と仲介役を両国が評価してくれたことに感謝する」と述べた上で、「両国が前向きな精神を維持し、地域全体およびそれ以遠の持続可能な平和と繁栄を達成することを強く希望する」と強調した。

さらに「両当事者が停戦へのコミットメントを堅持し続けることが不可欠である」とし、「パキスタンは今後もイラン・イスラム共和国とアメリカ合衆国の対話と交流を促進する役割を果たしていく」と表明した。

声明はイスラマバードで2026年4月12日付けで発表された(100/2026)。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *