体操の世界選手権第4日は20日、オランダのロッテルダムで男子団体総合決勝が行われ、橋本大輝、岡慎之助、川上翔平、土井陵輔、前田楓丞の日本が6種目合計251.928点で金メダルを獲得しました。産経ニュース(共同通信)が報じています。
エース橋本が鉄棒で決めた
予選を1位で通過した日本は、全6種目に出場したエースの橋本大輝が最後の鉄棒で14.866点の高得点をマークし、優勝を決めました。最終種目の鉄棒では一番手の川上翔平が落下して13.100点にとどまるアクシデントがありましたが、この種目だけに出場したスペシャリストの前田楓丞が14.333点で盛り返し、橋本につなげました。スポーツ報知によると、5種目目の平行棒で首位に立ってからの逆転劇でした。
2位ロシア、3位中国も五輪出場権を獲得
1.599点差の2位にはロシア、3位には中国が入り、3位までが2028年ロサンゼルス五輪の出場枠を獲得しました。予選の得点は持ち越されず、種目ごとに演技する3人の得点合計で争われました。パリ五輪の団体金メダルに続き、世界選手権と五輪の団体戦で日本は3大会連続の優勝となりました。
個人総合決勝は22日
東京五輪王者の橋本大輝とパリ五輪3冠の岡慎之助は、個人総合の予選を1位と2位で通過しており、個人総合の決勝は22日(日本時間23日)に行われる予定です。
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