リトルなでしこ、U-17女子W杯決勝でナイジェリアに1-2で敗れ準優勝——12年ぶりの世界一ならず、アフリカ勢初の戴冠

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FIFA U-17女子ワールドカップ・モロッコ2026の決勝が現地時間7日に行われ、U-17日本女子代表(リトルなでしこ)はナイジェリアに1-2で敗れ、準優勝に終わった。2014年大会以来12年ぶり2度目の世界一を目指したが、あと一歩届かなかった。ナイジェリアは大会初優勝で、アフリカ勢として初めてU-17女子ワールドカップの頂点に立った。

リトルなでしこ U-17女子ワールドカップ決勝

決勝の経過——前半に2失点、伊藤風葵の1点で追い上げるも及ばず

試合は現地時間7日午後6時30分、ラバトのムハンマド6世フットボール・コンプレックスで行われた。日本は序盤こそ持ち前のパスワークで相手の中盤を突破したが、ナイジェリアの背後へのロングボールと快速アタッカーに苦しんだ。前半39分、バシルの浮き球のロングシュートをGK加登脇心羽がキャッチしきれず、先制を許した。後半開始早々の47分にはウメジアクに追加点を奪われ、0-2とされた。日本はその後攻勢を強め、80分に左CKの流れから伊藤杏莉が折り返し、伊藤風葵が右足のボレーで1点を返した。しかし反撃はここまでで、1-2で試合終了となった。

10年ぶりの決勝——準決勝では北朝鮮をPK戦で破った

日本は今大会、ここまで全勝で決勝に進んだ。準決勝では北朝鮮をPK戦の末に破り、10年ぶりの決勝進出を果たしていた。2014年のコスタリカ大会では長谷川唯らを擁して優勝しており、12年ぶりの世界一がかかっていた。白井貞義監督は試合後、「今日の試合も本当に難しいゲームでした」と振り返った。プレーヤー・オブ・ザ・マッチにはナイジェリアのウメジアクが選ばれた。

U-17女子ワールドカップ決勝 ナイジェリア戦

ナイジェリア、アフリカ勢初の優勝——スピードとパワーが日本を上回る

ナイジェリアはスピードとパワーを生かした攻撃で日本を上回った。2点を先行した後は粘り強い守備で日本の反撃をしのぎ、大会初優勝を達成した。アフリカ勢として初めてU-17女子ワールドカップの頂点に立った。日本は終盤に1点を返して追い上げたが、世界一への挑戦は準優勝という結果で幕を閉じた。

まとめ

リトルなでしこはU-17女子ワールドカップ決勝でナイジェリアに1-2で敗れ、準優勝に終わった。2014年大会以来12年ぶりの世界一には届かなかったが、10年ぶりの決勝進出という大きな成果を残した。決勝で先制された2点を追い、80分に伊藤風葵のゴールで1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。ナイジェリアはアフリカ勢初の優勝を果たした。涙の準優勝となったが、若い選手たちの経験は今後のなでしこジャパンにつながるはずだ。

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(出典:FIFA、スポニチアネックス、FOOTBALL ZONEの報道をもとに編集部が解説。出典リンク:https://www.fifa.com/ja/tournaments/womens/u17womensworldcup/morocco-2026/articles/rabat-japan-nigeria-report-ja、https://www.fifa.com/ja/articles/shirai-tears-japan-final-defeat-u17-womens-world-cup-2026-ja、https://news.yahoo.co.jp/articles/13c12f8ab8f772d1e0b6baf7fe7b28e084f73e7d)

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