講道館杯・柔道女子7階級が決着——藤井瑠璃が朝比奈沙羅を一本で破り3度目V、舟久保遥香は決勝で敗れる

media generation judo featured 0 965c89d5 299e 4121 b325 5e3f52dabd25

柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日は7日、千葉・ちばぎんアリーナで女子7階級が行われ、78キロ超級は藤井瑠璃(SBC湘南美容クリニック)が元世界女王の朝比奈沙羅(FUKUDEN&GRIP)に一本勝ちし、2年ぶり3度目の優勝を果たした。57キロ級ではパリ五輪銅メダルの舟久保遥香が決勝で敗れる波乱もあった。12月5日に開幕するグランドスラム東京大会の代表選考会を兼ねた大会で、2028年ロサンゼルス五輪の代表争いを占う一戦となった。各階級の結果を整理する。

講道館杯・柔道女子

78キロ超級——藤井瑠璃が朝比奈沙羅を大外刈りで一本、2年ぶり3度目V

注目の78キロ超級決勝は、藤井瑠璃が元世界女王の朝比奈沙羅に一本勝ちした。藤井は一瞬の隙を逃さず、左の大外刈りで一本を奪い、2年ぶり3度目の優勝を果たした。朝比奈の10年ぶり5度目の制覇はならなかった。

57キロ級——込山未菜が初優勝、パリ銅メダルの舟久保遥香を破る

57キロ級では、込山未菜(コマツ)が決勝でパリ五輪銅メダルの舟久保遥香(三井住友海上)を指導累積による反則勝ちで破り、初優勝を果たした。ロサンゼルス五輪の代表1枠をめぐり、勝てば光明、負ければ暗雲が漂うとされた決勝で、うれし涙と悔し涙が交差した。

52キロ級——竹内鈴が延長で競り勝ち2度目V、絶対女王・阿部詩は出場せず

52キロ級決勝は、竹内鈴(パーク24)が大森生純(JR東日本)に延長で競り勝ち、2年ぶり2度目の優勝を飾った。同階級の絶対女王として君臨する阿部詩(パーク24)は出場しなかった。

講道館杯・柔道女子決勝

その他の階級——吉岡光が2度目V、山口葵良梨は2年連続3度目

48キロ級は吉岡光(自衛隊)が畑山凜(明治国際医療大)に優勢勝ちし、2年ぶり2度目の制覇を果たした。63キロ級は山口葵良梨(パーク24)が檀野芽紅(コマツ)に反則勝ちし、12分52秒に及ぶ長期戦を制して2年連続3度目の優勝。70キロ級は桑形萌花(パーク24)が4年ぶり2度目の優勝を遂げた。78キロ級は泉真生(コマツ)が梅木真美(ALSOK)に優勢勝ちし、初優勝を果たした。

グランドスラム東京の代表選考へ——世界選手権代表らは出場せず

今大会は、12月5日に東京体育館で開幕するグランドスラム東京大会の代表選考会を兼ねている。大会後にグランドスラム東京大会の代表が決まる。なお、世界選手権個人戦の代表やアジア大会の覇者は出場しなかった。8日には男子7階級が行われる。

まとめ

講道館杯第1日の女子7階級は、藤井瑠璃が朝比奈沙羅を一本で破って78キロ超級を制し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。57キロ級では込山未菜がパリ五輪銅メダルの舟久保遥香を破って初優勝する波乱があった。48キロ級の吉岡光、52キロ級の竹内鈴、63キロ級の山口葵良梨、70キロ級の桑形萌花、78キロ級の泉真生もそれぞれ優勝し、グランドスラム東京大会の代表選考へつながる結果となった。

関連記事

(出典:共同通信、産経ニュース、スポーツ報知、読売新聞の報道をもとに編集部が解説。出典リンク:https://www.47news.jp/15198082.html 、https://www.sankei.com/article/20261107-J23GCE27W5KDJD4OV4WBYPRYM4/ 、https://hochi.news/articles/20261107-OHT1T51150.html )

media generation jpnewshub logo 2 0 d1227f30 d2cb 4a3d b4bc 87df1c459dd2

About 編集部

JPNewsHubは、日本の最新ニュース・トレンド・芸能情報を迅速にお届けする編集チームです。読者の皆様に正確でわかりやすい情報を提供することを使命としています。

View all posts by 編集部 →

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です