10月12日(月・祝)、京都競馬場で行われたスワンステークス(G2・芝1400メートル・3歳上・18頭)は、単勝2番人気のダイヤモンドノット(牡3・福永祐一厩舎)が優勝しました。勝ち時計は1分19秒2。得意の芝1400メートルで重賞3勝目を挙げ、秋の大舞台へ弾みをつけました。

レース回顧|最内から抜け出し鼻差V
ダイヤモンドノットは最内1番枠から道中は好位のインで待機。直線もラチ沿いをついて抜け出すと、後続の追い上げを鼻差で封じました。
- 1着:ダイヤモンドノット(2番人気)
- 2着:スズハローム(8番人気)— 最後方から大外を豪快に追い込む
- 3着:オフトレイル(1番人気)— 連覇を狙うも直線伸びるも届かず
払戻金は馬連8,550円、馬単13,850円、3連複9,380円、3連単64,430円でした。(※成績・払戻金は主催者発表と照合してください)
1400mのスペシャリスト
ダイヤモンドノットの重賞3勝(京王杯2歳ステークス、ファルコンステークス、スワンステークス)は、すべて芝1400メートルでのもの。1400メートルでは5戦4勝・2着1回と抜群の安定感を誇ります。
昨年の朝日杯フューチュリティステークス2着、今年のNHKマイルカップ5着と、マイルのG1でも上位を争ってきた実力馬。前走のセントウルステークス(芝1200メートル)は8着に敗れましたが、得意距離に戻って本来の走りを取り戻しました。

血統と今後|マイルCSへ
父はブリックスアンドモルタル、母はエンドレスノット。母のきょうだいには2016年の日本ダービーを制したマカヒキがいる良血です。
スワンSの1着馬にはマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられます。1400メートルのスペシャリストが、マイルの大舞台でどんな走りを見せるのか注目です。
敗れた人気馬たち
史上初の連覇を狙った1番人気のオフトレイルは、直線でよく伸びたものの3着に終わりました。8番人気で2着に激走したスズハロームは、最後方からの大外一気で見せ場を作り、今後が楽しみな内容でした。

まとめ
ダイヤモンドノットがスワンステークスを制し、重賞3勝目を挙げました。得意の芝1400メートルでは無類の強さを発揮する3歳馬。マイルチャンピオンシップでの走りから目が離せません!
秋のマイル戦線の行方は、JRA公式サイトの出走情報とともにチェックしてみてください。

