NBAの八村塁選手(28)が、ロサンゼルス・レイカーズから同じロサンゼルスを本拠地とするロサンゼルス・クリッパーズへ移籍し、2年契約を結びました。9月28日には本拠地アリーナ(ロサンゼルス近郊)で記者会見を開き、新天地での決意を語りました(毎日新聞報道)。

ベテランの自覚と「チームを引っ張る」決意
記者会見で八村選手は、ベテランの域に入ったという自覚を示し、チームを引っ張っていく決意を語りました。NBA8季目を迎え、3つ目のチームでの挑戦となります。若手の頃とは違う立場で、経験を生かしたリーダーシップが期待されます。
移籍の理由として挙げたのは、選手を大切にする球団の姿勢や勝利へのこだわり、そしてロサンゼルスに残れる点でした。生活の拠点を変えずに済むことは、コンディション維持の面でも大きなメリットとなりそうです。
新天地での役割、よりフィジカルなプレーに期待
八村選手は、よりフィジカルなプレーと、これまで磨いてきたシュートでチームに貢献したいと話しました。恵まれた体格を生かしたインサイドでの強さに、外角のシュート力が加われば、クリッパーズの攻撃の幅は大きく広がります。
クリッパーズでの起用法は今後の注目点ですが、攻守にわたって存在感を発揮できれば、チームの勝利に直結するはずです。新天地での八村選手が、どのような進化を見せるのか楽しみです。

会見では河村勇輝と並ぶ場面も
記者会見の写真撮影では、同じくクリッパーズに加入した河村勇輝選手と並ぶ場面もありました。日本人選手2人が同じチームでプレーする姿は、日本のバスケットボールファンにとって大きな楽しみです。2人の連携プレーが見られる日が待ち遠しいところです。
また八村選手は10月1日、インフロニア・ホールディングスの設立5周年記念アンバサダーにも就任しました。コート外での活動の幅も広がっています。

新シーズンの活躍に期待
レイカーズからクリッパーズへ。同じロサンゼルスでの移籍は、八村塁選手にとって新たな挑戦の始まりです。ベテランとしての自覚を胸に、チームを引っ張る姿を見せてくれるはずです。今季のNBAでは、クリッパーズの試合から目が離せません。日本から熱いエールを送りましょう。

