アニメ『ワンピース』第1058話「火前坊来襲 迫るオロチの魔の手」は、2023年4月16日(日)9時30分よりフジテレビ系で放送されました。燃え盛る鬼ヶ島の城内を、錦えもんの同胞だったはずの男が残した「火の亡霊」が駆け抜けます。一方、宝物殿に潜むオロチの耳に届いたのは、懐かしい三味線の音色でした。

あらすじ
カン十郎の最後の筆が生んだ火の怪物・火前坊(かぜんぼう)が、城の各所を燃やしながら降りていきます。その行く手には火薬庫が待ち受けており、もし火が届けば鬼ヶ島は大爆発を免れません。危機を察知したヤマトは、武器庫を目指して城内を駆け抜けます。
一方、ローとキッドに追い詰められたビッグ・マムは、城内の鉄骨に魂を吹き込んで反撃を開始。鉄の怪物たちが二人に襲いかかります。城の外ではゾロとキングの死闘が続き、ゾロはキングの攻撃の正体を見極められずに苦戦を強いられます。そんな中、どこからともなく三味線の音色が響き渡り、ゾロの腰の閻魔が異様に反応し始めます。
その頃、宝物殿に隠れていたオロチもまた、三味線の音に導かれるように隣の部屋へ。そこで彼が見たのは、死んだはずの小紫の姿でした。涙を流して喜ぶオロチでしたが、その「小紫」の正体とは……。各所で火の手が上がる中、物語は新たな局面へと動き出します。
見どころ・注目シーン
城を呑む火の亡霊:カン十郎の怨念が形になった火前坊の猛威が、鬼ヶ島全体に危機をもたらします。迫り来る爆発のカウントダウンが、物語に緊迫感を与えています。
三味線が呼ぶもの:ゾロの閻魔とオロチ、両者を同時に引き寄せる謎の三味線の音色。この音の主こそが、この後の展開の鍵を握る人物です。
オロチと小紫の再会:死んだはずの小紫との涙の再会。しかしその影には、オロチの知らない真実が隠されています。ワノ国の因縁が色濃く描かれる場面です。

登場キャラクター
モンキー・D・ルフィ、ロロノア・ゾロ、トラファルガー・ロー、ユースタス・キッド、ヤマト、ブルック、ニコ・ロビン、キング、ビッグ・マム、黒炭オロチ、日和(小紫)、CP0

次回予告
次回、第1059話「逆境のゾロ 怪物!火災のキング」では、キングとの戦いで追い詰められるゾロにスポットが当たります。閻魔に覇気を吸い取られながらも、ゾロはキングの不死身の秘密に迫れるのか。三味線の音の主の正体も明らかになります。

