メジャーリーグのポストシーズン、ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)が今日10月12日(日本時間)に開幕します。対戦カードはミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャース。昨年に続く2年連続の顔合わせで、ブルワーズにとっては雪辱をかけたシリーズです。

ブルワーズがパドレスを3勝1敗で突破
ブルワーズはナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)でサンディエゴ・パドレスと対戦。第1戦を3対2、第2戦を4対3で連勝すると、第3戦は3対4で落としましたが、10月7日(日本時間8日)の第4戦を3対1で制し、対戦成績3勝1敗でリーグ優勝決定シリーズ進出を決めました。
第4戦は3回にミッチェルの適時打で先制し、5回にはチョウリオの勝ち越し打、6回にはフレリックの犠飛で加点。投手陣は先発のガサーが4回1失点と粘り、救援陣が無失点で逃げ切りました。8回には中堅手ミッチェルがマチャドの本塁打性の打球を好捕する美技も飛び出しています。
レギュラーシーズン103勝はメジャー全体の最高勝率で、球団のシーズン勝利記録を更新しました。チョウリオはこのポストシーズン通算17打点とし、球団新記録を樹立しています。
ドジャースはブレーブスを破って勝ち上がり
ドジャースは地区シリーズでアトランタ・ブレーブスと対戦し、3勝1敗で突破しました。第3戦では山本由伸が7回1失点10奪三振の快投を見せ、フリーマンの本塁打などで3対0と勝利。10月8日(日本時間9日)の第4戦は、8回にパヘスの2点タイムリーで勝ち越し、9回にはマンシーのソロ本塁打で加点。スコット、ディアスの継投でブレーブス打線を封じ、4対1でリーグ優勝決定シリーズ進出を決めました。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の日本人3選手も大舞台で躍動しています。

2年連続の顔合わせ|昨年の雪辱なるか
昨年のリーグ優勝決定シリーズでも両チームは対戦し、ドジャースが4連勝でリーグ優勝を決めています。ブルワーズにとっては、その雪辱を果たすシリーズとなります。
ブルワーズの強みは、メジャー最高勝率を誇った投手力を中心とした堅い野球。一方のドジャースは、大谷を中心とする強力打線が魅力です。投手力対打撃力の構図で、短期決戦ならではの駆け引きに注目が集まります。
日本人選手の活躍にも注目
ドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3人は、日本のファンにとっても大きな見どころです。一方、パドレスの松井裕樹は地区シリーズ全4試合に登板する奮闘を見せましたが、チームの敗退で今季を終えました。
また、ブルワーズでは新人右腕ジェイコブ・ミジオロウスキーが日本でも話題を集めています。豪速球を武器とする若きエース候補の投球にも注目です。
NLCSの日程|今日ミルウォーキーで開幕
ナ・リーグ優勝決定シリーズは7戦4勝制。今日10月12日(日本時間)にブルワーズの本拠地ミルウォーキーで開幕します。ワールドシリーズ進出をかけた頂上決戦を、ぜひお見逃しなく。

まとめ
ブルワーズ対ドジャースのNLCSが今日開幕します。103勝のブルワーズが昨年の雪辱を果たすのか、それともドジャースが2年連続のリーグ優勝を決めるのか。日本人選手の活躍とともに、熱い短期決戦を楽しみましょう!

