アニメ『ワンピース』第939話「一味疾る!救え囚われのトの康」は、2020年8月30日(日)9時30分よりフジテレビ系で放送されました。処刑場へ連行された康家を救うべく、一味とえびす町の人々が立ち上がる、涙と笑顔が交錯する一話です。

あらすじ
小紫の棺が葬列と共に都を練り歩き、市民たちはその死を悼みます。一方、オロチも康家の処刑を見届けるべく処刑場へ向かいます。康家は木の柱に縛り付けられ、高く掲げられました。その様子は映像貝によって博羅町、えびす町、兎丼へと生中継されます。
放送を見た錦えもんとヒョウ五郎は、トの康の正体が霜月康家であることに気づきます。康家はかつて白舞の大名を務めた人物。笑顔を見せない厳格な男でしたが、城を追われたおでんを白舞に迎え入れた過去がありました。
町の人々が助命を嘆願する中、康家は笑い続けます。罪状が読み上げられ、最初の一発が放たれます。町の境までたどり着いたトコが、父の名を叫びます。えびす町の人々はウソップ、ナミ、ロビンと共に花の都へなだれ込み、衛兵たちとぶつかります。
康家は最期の言葉を残します。光月家のもとで美しかったワノ国の姿を讃え、国を荒廃させたオロチを害虫呼ばわりする痛烈な演説。銃口を向けられてなお笑い続ける康家の姿に、都の空気が凍りつくのでした。
見どころ・注目シーン
康家の最期の演説:オロチを面と向かって糾弾する、魂の叫びともいえる名場面です。
笑い続ける康家:死を前にしても笑みを絶やさない、その覚悟に胸を打たれます。
一味の突入:トコを守るため都へなだれ込む一味と町の人々の連携が見どころです。
霜月康家の過去:白舞の大名としての厳格な素顔と、おでんとの絆が明かされます。

登場キャラクター
トコ、黒炭オロチ、クイーン、モンキー・D・ルフィ、ヒョウ五郎、霜月康家、光月おでん(回想)、フランキー、ウソップ、ナミ、ニコ・ロビン、サンジ、カン十郎、しのぶ、ホールドエム、イヌアラシ、錦えもん、ロロノア・ゾロ、ブルック、光月日和、X・ドレーク、バジル・ホーキンス

次回予告
次回、第940話「ゾロの怒り SMILEの真実!」では、康家の死を見届けた人々に衝撃の真実が明かされます。えびす町の人々が笑い続ける理由とは何なのでしょうか。

