アニメ『ワンピース』第975話「燃える城!光月の一族の運命!」は、2021年5月23日(日)9時30分よりフジテレビ系で放送されました。おでんの死後、燃え上がる九里城で光月トキが下す決断——光月の一族を20年後の未来へつなぐ、回想編の締めくくりとなる回です。母として、妻としてのトキの覚悟が描かれます。

あらすじ
おでんの処刑を知ったトキは、夫から託された遺言を実行に移すことを決意します。九里へ向かう錦えもんたち赤鞘の侍としのぶ。道中、イヌアラシとネコマムシは互いにおでんの死を責め合い、その場に残ることを選びます。アシュラ童子と傳ジローもまた、それぞれ別の道を歩むことを決めます。
炎に包まれる九里城で、トキはトキトキの実の能力を使い、モモの助、錦えもん、カン十郎、雷ぞう、菊之丞を20年後の未来へと送り出します。河松は日和を連れて城からの脱出を図ります。すべてを終えたトキは馬で博羅町へ向かいます。
博羅町の民衆の前で、トキはワノ国の未来を予言する言葉を残します。その直後、トキは凶弾に倒れます。おでんとトキを失った光月家ですが、その意志は20年後の未来へと確かに受け継がれていくのでした。
おでんの死から20年——トキの願い通り、未来へ送られた者たちは現代で目覚め、討ち入りの計画を進めていきます。光月家の意志は消えることなく、次なる世代へと受け継がれていくのでした。
見どころ・注目シーン
トキの決断と未来への跳躍:光月家を未来へつなぐため、我が子と家臣を20年後に送り出す母の覚悟が描かれます。涙なしには見られない別れのシーンです。
トキの予言:博羅町の民衆の前で語られる予言の言葉。ワノ国の未来を暗示する印象的な場面で、物語の大きな伏線となります。
赤鞘の侍たちの別れ:それぞれの道を選ぶ家臣たち。20年後の再会を誓うことなく散っていく姿が、物語に深みを与えています。
未来へつながる意志:おでんとトキの思いが20年後の未来へ届く展開。ワノ国編の大きなテーマが示される場面です。

登場キャラクター
光月トキ、光月モモの助、光月日和、錦えもん、傳ジロー、雷ぞう、菊之丞、アシュラ童子、河松、カン十郎、しのぶ、イヌアラシ、ネコマムシ、黒炭オロチ、カイドウ

次回予告
次回、第976話「再び現在!二十年の時をこえて」では、おでんの長い回想が終わり、物語はついに現代へ戻ります。討ち入りの夜に向け、侍と海賊の同盟軍が動き出します。

