アニメ『ワンピース』第1060話「閻魔の秘密!ゾロに託されし妖刀」は、2023年4月30日(日)9時30分よりフジテレビ系で放送されました。持ち主の覇気を吸い尽くさんとする妖刀・閻魔。その異様な振る舞いの理由が、ゾロの遠い過去の記憶とともに明らかになります。

あらすじ
キングに打ち据えられ、城内へと吹き飛ばされたゾロは、閻魔に覇気を吸われながらも、ふと幼い頃の記憶を呼び起こします。東の海の故郷の村で、海を眺めていた謎の老人。その老人が教えてくれた「スナッチ」という掛け声と、「刀は使い手を選ぶ」という言葉が、今のゾロの胸に蘇ります。
さらにゾロは、刀鍛冶の天狗山飛徹から聞いた話を思い出します。和道一文字と閻魔は、ともに伝説の刀工・霜月コウ三郎の作であること。そしてコウ三郎は五十余年前にワノ国を出て、東の海に渡っていたこと。数々の符合から、ゾロはあの老人の正体がコウ三郎本人だったのだと悟ります。
「妖刀」とは、弱き者が恐れてそう呼ぶだけの名刀である——老人の言葉を胸に、ゾロは閻魔を「手なずける」覚悟を決めます。一方その頃、モモの助はカイドウの焔雲を掴む術を会得し、鬼ヶ島を花の都から逸らそうと奮闘。城内ではCP0がドレークとアプーを追い詰め、戦況はますます混沌としていきます。
見どころ・注目シーン
ゾロのルーツに迫る回想:故郷の村とワノ国を結ぶ、霜月コウ三郎という人物の存在。ゾロという剣士の原点に光が当たる、シリーズ屈指の重要回です。
妖刀を制する覚悟:刀に選ばれた者として、閻魔と向き合うことを決意するゾロ。覇王色を思わせる黒い稲妻が刀に走る描写は、彼の成長を象徴しています。
モモの助の奮闘:龍となったモモの助が、カイドウの焔雲を掴んで鬼ヶ島の落下を防ごうとする姿。将軍の器へと成長する少年の姿が見どころです。

登場キャラクター
ロロノア・ゾロ、キング、光月モモの助、霜月コウ三郎(回想)、くいな(回想)、天狗山飛徹(回想)、X・ドレーク、スクラッチメン・アプー、CP0(ゲルニカ、マハ、ジョセフ)

次回予告
次回、第1061話「魔神の一撃!サンジVSクイーン」では、サンジとクイーンの決着の行方に注目です。レイドスーツを捨てたサンジが編み出した新たな奥義が、ついに炸裂します。

