肺腺がんの手術を受けたローマ教皇レオ14世が17日、入院していたローマのアゴスティーノ・ジェメリ病院を退院しました。教皇庁(バチカン)によると、術後の経過は順調で、18日の日曜恒例の祈りに参加する予定です。ロイター通信や産経新聞が伝えました。
右肺の下葉を切除、経過は良好
教皇は13日に、がん組織を全て除去するため右肺の下葉を切除する手術を受けました。17日に血液検査や胸部画像検査が行われ、医師団は退院できる状態にあり、日常の活動も自立して行えると判断しました。退院時、教皇は病院の外で手を振って見送りの人々に応え、自力で歩いて待機していた車に向かいました。
16日にはプーチン大統領と電話会談
術後の回復中の16日には、教皇がロシアのプーチン大統領と電話で会談していたことも明らかになっています。教皇は11月6日から17日にウルグアイ、アルゼンチン、ペルーを訪問する予定で、体調と今後の日程への影響が注目されます。
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