リクルートは21日、中古車情報サイト「カーセンサーnet」と「C-MATCH」への不正アクセスを確認し、利用者の情報が漏えいした可能性があると発表しました。リクルートは公式サイトで経緯を説明し、利用者や関係者に対して謝罪しています。(オリコンニュース、共同通信)
最大370万件超に及ぶ情報漏えいの可能性
リクルートの発表によると、不正アクセスの影響で漏えいの可能性がある情報は最大3,709,551件に上ります。対象となるサイトは、中古車検索サイトの「カーセンサーnet」と、中古車販売の実績データを扱う「C-MATCH」の2つです。不正アクセスの詳細な手法や、実際に漏えいしたかどうかについては、調査が進められているとみられます。(オリコンニュース、新潟日報、共同通信)
日産・三菱自動車が中古車検索サイトを一時停止、マツダは更新停止
リクルートのシステムを利用している日産自動車と三菱自動車は、この問題を受けて公式の中古車検索サイトを一時停止していることが21日、分かりました。カーセンサーnetの情報を連携させる仕組みに影響が及ぶおそれがあるため、予防的な措置として停止に踏み切ったとみられます。マツダも中古車検索サイトの情報更新を停止しました。各社は不正アクセスの影響が及ばないことを確認し次第、再開の判断をするとみられます。(共同通信)
相次ぐ不正アクセスへの警戒が強まる
今月に入り、国内では「コミックシーモア」やふるさと納税ポータルなどへの不正アクセスが相次いで発覚しています。札幌市もプログラム言語PHPの欠陥に関連して公式サイトを一時停止しました。企業のサイバーセキュリティ対策と利用者自身の情報管理への関心が改めて高まっています。(共同通信)
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