MLBのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)で、ドジャースはブルワーズに0勝2敗と追い込まれています。第3戦は10月14日(日本時間15日)に本拠地ドジャー・スタジアムで行われます。大谷翔平選手(32)は第3戦も先発出場する見通しで、ロバーツ監督が信頼を明言しました。

不振の数字、それでも監督の信頼は揺るがず
大谷選手は9月に右上腕二頭筋や左膝のコンディション不良で負傷者リスト入りし、レギュラーシーズン最後の5試合で復帰しました。今ポストシーズンは6試合で打率1割5分(20打数3安打)と苦しんでおり、長打も打点もありません。本塁打は8月18日の30号を最後に、110打席出ていません。
第2戦は4打数無安打に終わり、セーフティーバントの構えを見せる場面もありました。一部の米メディアは、第3戦でのスタメン落ちの可能性を報じていました。しかしロバーツ監督は13日(日本時間14日)の会見で、大谷選手の先発起用を明言し、信頼は揺らいでいないと述べました。打順は2番から6番の間で検討中とのことです。
本人の決意、勝つための選択を
大谷選手本人は、勝つことに集中し、打席では最も勝つ確率が高い選択を取りたいと語っています。不振のなかでも、チームの勝利のために何ができるかを考え抜く姿勢は変わりません。本拠地のファンの前で、復調のきっかけをつかめるかが注目されます。
ブルワーズの先発は、オープナーの左腕ガサー投手が予定されています。左腕対策も含め、ドジャース打線がどう攻略するかが第3戦の鍵となりそうです。

3連覇を目指すドジャース、後がない戦い
ドジャースはワールドシリーズ3連覇を目指しています。ナ・リーグ球団が3連覇を達成すれば史上初という快挙です。しかし0勝2敗と追い込まれ、後がありません。本拠地での第3戦は、シリーズの行方を左右する大一番となります。
ブルワーズは今季レギュラーシーズンで103勝59敗と、全30球団で最高の勝率を記録しました。ドジャースも100勝62敗と好成績でしたが、短期決戦ではレギュラーシーズンの成績は関係ありません。両チームの意地がぶつかり合う展開が予想されます。

本拠地での巻き返しに期待
0勝2敗からの巻き返しを狙うドジャースと、大谷翔平選手。監督の信頼を背に、本拠地ドジャー・スタジアムで復調の一打が生まれるか。日本時間15日の第3戦に、ぜひご注目ください。苦しい時こそ、ファンの声援が力になります。テレビの前から熱いエールを送りましょう。

