気象庁は16日、午後0時40分に発表した緊急地震速報を取り消しました。千島列島で地震が発生したとして、北海道から東海地方を対象に緊急地震速報を発表し、強い揺れへの警戒を呼び掛けていました。
■ 速報取り消しの経緯
気象庁は当初、千島列島を震源とする地震が発生したと判断し、広い範囲に緊急地震速報を出しました。その後の詳細な解析の結果、速報を取り消す判断に至りました。
■ カムチャツカ半島でM6.9
一方、カムチャツカ半島では同日、マグニチュード6.9の地震が発生しました。太平洋津波警報センターによると、この地震による津波の心配はありません。
■ 日頃の備えを
緊急地震速報は速報性と正確性の両立が難しい仕組みです。気象庁は引き続き観測体制を強化するとしています。地震はいつ起きるか分かりません。家具の固定や非常持ち出し袋の準備など、日頃からの備えを見直しておきましょう。


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