プロ野球クライマックスシリーズ(CS)セ・リーグのファーストステージ第2戦が10月11日に東京ドームで行われ、DeNAが巨人を4-1で下しました。これでDeNAは2連勝とし、3年連続でファーストステージ突破を決めました(サンスポ)。巨人は2連敗で今シーズンを終え、DeNAとのCSでは3年連続、通算4度目の敗退となりました(同)。DeNAは10月14日から甲子園でリーグ1位の阪神とのファイナルステージに臨みます。
試合展開:初回の一発で主導権を握ったDeNA
試合の主導権を握ったのは、初回のDeNAの攻撃でした。先頭の度会隆輝が先頭打者本塁打(2号)を放ち、先制。前日の第1戦でも9回に決勝ソロを放っていた度会は、2打席連続のアーチとなりました(デイリースポーツ)。DeNAはこの回にもう1点を加え、2-0とリードを広げます。
巨人も4回にボビー・ダルベックのソロ本塁打(1号)で1点を返し、2-1と1点差に詰め寄りました。しかしDeNAは7回、1点リードの場面で戸柱恭孝が貴重な適時打を放って3-1と突き放します(サンスポ)。さらに8回には牧秀悟のソロ本塁打(2号)でダメ押し。投手陣がリードを守り切り、4-1で試合終了となりました。
投手陣の継投が光ったDeNA
DeNAの先発・石田裕太郎は5回1失点の好投で勝利投手となりました(サンスポ)。その後は岩田将貴、伊勢大夢、浜地真澄とつなぎ、最後は守護神のショーン・レイノルズが締めてセーブを記録。5投手による継投で巨人打線を1点に抑えました。
巨人の先発・竹丸和幸は敗戦投手に。巨人は3点ビハインドの場面で守護神のライデル・マルティネスを投入する執念の継投を見せましたが、打線がDeNA投手陣を攻略しきれませんでした(サンスポ)。
2試合連続のアベック弾が決め手に
このシリーズでDeNAの攻撃を引っ張ったのは、度会隆輝と牧秀悟の2人でした。第1戦では牧の先制ソロと度会の決勝ソロ、第2戦では度会の先頭打者弾と牧のダメ押し弾と、2試合連続でアベック本塁打を記録(サンスポ)。短期決戦で求められる「一発で仕留める力」を、2人が体現する形となりました。
巨人は第1戦に続いて第2戦も1点に抑えられ、2試合でわずか2得点。5度の先頭出塁を生かせなかった第1戦に続き、決定打を欠きました。橋上秀樹監督代行は試合後、「私自身のかじ取りが上手くいかなかった」と振り返りました(サンスポ)。
第1戦もDeNAが2-1で制していた
前日の10月10日に行われた第1戦も、DeNAが2-1で勝利していました。初回に牧秀悟のソロ本塁打で先制すると、1-1で迎えた9回に度会隆輝が決勝のソロアーチ。先発の東克樹が好投し、9回1死三塁のピンチをショーン・レイノルズがしのいでセーブを挙げました。敗戦投手はライデル・マルティネスでした(サンスポ)。
2試合を通じて、DeNAは計4本の本塁打を放ったのに対し、巨人は計2得点。短期決戦で求められる「一発で仕留める力」の差が、そのままシリーズの結果に表れました。巨人は2試合で5度の先頭出塁を生かしきれないなど、決定力を欠きました。
ファイナルステージは10月14日から甲子園で
ファーストステージを突破したDeNAは、10月14日から甲子園球場でシーズン1位の阪神タイガースとのファイナルステージに臨みます。リーグ3位からの「下克上」で日本シリーズ進出を目指します。
巨人は2年連続でCSファーストステージでの敗退となり、シーズンを終えました。来シーズンに向けたチームづくりが注目されます。
巨人の今季終戦:2試合でわずか2得点
巨人はこのシリーズ、2試合でわずか2得点に終わりました。第1戦では5度の先頭出塁を生かせず、第2戦でもDeNAの継投の前に決定打が出ませんでした。投手陣は2試合で計6失点と粘りを見せましたが、打線の援護に恵まれませんでした。
DeNAとのCSでは3年連続、通算4度目の敗退となり、短期決戦でのDeNAの壁を破ることはできませんでした。橋上秀樹監督代行のもとで戦った今シーズンは、これで終了。来シーズンに向けたチームづくりが注目されます。
3年連続の突破:短期決戦に強いDeNA
DeNAはこれで3年連続のファーストステージ突破となりました(サンスポ)。リーグ3位からの勝ち上がりは、まさに「下克上」。短期決戦での強さを改めて示す結果となりました。
ファイナルステージでは、シーズン1位の阪神タイガースが待っています。勢いに乗るDeNAが、王者にどう挑むのか。10月14日から甲子園球場での戦いに注目が集まります。日本シリーズ進出をかけた戦いは、さらに熱を帯びそうです。
まとめ:短期決戦を制したDeNAの勢い
2試合連続のアベック弾と安定した投手リレーで、DeNAが巨人を退けました。勢いに乗るDeNAが、王者・阪神にどう挑むのか。10月14日からのファイナルステージに注目しましょう。試合のハイライトや詳細な記録は、各スポーツ紙やプロ野球の公式記録で確認できます。野球好きの友人や家族と、ポストシーズンの行方を語り合ってみてはいかがでしょうか。

