環境省は23日、同省が配信する複数のメールマガジンに登録していたメールアドレスや氏名が漏洩した可能性があると発表しました。メール配信を委託するラクスライトクラウド(東京)のサービス「ブラストメール」への不正アクセスが原因で、直近の配信実績などから最大で計約2万2000件に上るとみられ、詳細を確認しています。
対象は6つのメールマガジン
同省によると、福島の復興や環境教育など6つの分野で同サービスを利用していました。不正アクセスを受けて21日に配信を停止し、再開時期は未定としています。現時点で個人情報の不正利用は確認されていないとしています。
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相次ぐ公的機関の情報漏洩
政府機関を狙った攻撃が相次いでいます。同じ23日にはデジタル庁が運用を委託するシステムでも個人情報1万件超の漏えいの恐れが報じられ、19日にはメール配信大手のユミルリンクが約900万件の情報流出の恐れを発表しています。情報流出の頻発を受け、高市早苗首相は23日、「差し迫った状況」との認識を示し、政府の体制整備に取り組む考えを表明しました。
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