2026年オフの戦力外通告の第1次期間が終了しました。読売ジャイアンツは15選手、横浜DeNAベイスターズは15選手に来季の契約を結ばない旨を通告。両球団だけで30選手が所属先を失う、厳しいオフシーズンの始まりとなりました。第2次期間はクライマックスシリーズ終了後から10月30日まで行われます。

第1次通告期間|9月28日~10月9日
NPBの戦力外通告には第1次と第2次の2つの期間が設けられています。第1次期間は9月28日から10月9日まで。ただし、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに出場した球団は、敗退の翌日まで期間が延長されます。巨人は10月11日にCSファーストステージで敗退したため、他球団より長い期間、通告が続くことになりました。
巨人|15選手に通告
巨人が来季の契約を結ばないことを通告した選手は以下の通りです。
- 板東湧梧、富田龍、松井颯、石田隼都、吉村優聖歩、森本哲星、F.グズマン、山田龍聖、松浦慶斗(自由契約)、喜多隆介、郡拓也、北村流音、田上優弥、岡田悠希、萩尾匡也(自由契約)
育成の松井颯は2023年にプロ初先発初勝利を挙げた実績もあり、「一番はNPBで」と現役続行を希望しています。石田隼都は現役引退の意向を示しました。

DeNA|15選手に通告
DeNAは15選手への通告を発表しました。
- 藤浪晋太郎、小園健太、佐々木千隼、大貫晋一、中川颯(現役引退)、堀岡隼人、松本隆之介(現役引退)、近藤大雅、益子京右、東妻純平、小笠原蒼、西巻賢二、井上絢登、濱将乃介、橋本達弥(育成契約打診)
2021年ドラフト1位の小園健太は通算1勝で、プロ7年目の去去が注目されます。大貫晋一、益子京右、東妻純平、濱将乃介、橋本達弥には育成契約が打診されました。
その他の球団の主な通告選手
オリックスは頓宮裕真、村上喬一朗、香月一也、阿部翔太、芦田丈飛、寿賀弘都の6選手に通告。ロッテは菊地吏玖(2022年ドラフト1位)らが通告、ソフトバンクは大江竜聖、ヤクルトは青柳晃洋と田口麗斗、広島は小園海斗らが通告されました。楽天、西武、阪神、中日でも通告が行われています。
第2次期間と今後の注目点
第2次通告期間はクライマックスシリーズ終了後から10月30日まで続きます。その後はドラフト会議を経て、11月17日には合同トライアウトの開催が予定されており、現役続行を望む選手にとって重要な場となります。

まとめ
第1次期間の通告は終了しましたが、戦力外選手のドラマはこれからが本番です。育成契約への切り替え、他球団への移籍、現役引退――それぞれの選択を温かく見守りましょう。合同トライアウトや第2次期間の情報も随時お届けしますので、ぜひチェックしてください。

