2026年9月13日(日)放送のTVアニメ『ONE PIECE』第1178話「歴史と未来を守れ ロビンとギャバン出撃」。ソマーズの人質ゲームに追い詰められたエルバフに、ついに反撃の狼煙が上がります。ロビンとスコッパー・ギャバンの活躍が光る、エルバフ編屈指の名エピソードです。

あらすじ

ソマーズは人質ゲームをさらにエスカレートさせ、子供たちの命だけでなく、エルバフの学校と図書館までも脅迫の材料に加えてきました。そこに収められた歴史の記録を人質に取るという手口に、巨人族は激しく動揺します。見守ることしかできなかったロビンが、ついに決意を固めて立ち上がります。
オハラの悲劇を経験したロビンにとって、歴史の記録が失われることは何よりも許せない出来事でした。彼女はハナハナの実の能力を駆使してソマーズに挑みます。クラッチ技でソマーズの骨をへし折り、さらに自分の分身体を使って彼を樹の上から突き落とすという大胆な作戦を仕掛けます。ソマーズのイバラの能力には距離の限界があるはずだという読みからの一手でした。
しかし、ソマーズは不死身の再生能力で復活してしまいます。絶体絶命のその時、伝説の海賊スコッパー・ギャバンが颯爽と現れました。ギャバンの斬撃を受けたソマーズの腕は、驚くべきことに再生しなかったのです。不死身と思われた神の騎士団に有効打を与えられる存在がいることが明らかになり、エルバフに一筋の希望の光が差し込みます。
見どころ・注目シーン

何と言っても、ロビンが久しぶりに本格的な戦闘を見せる場面が見どころです。ワノ国でのブラックマリア戦以来となる本格参戦に、ファンからは歓喜の声が上がりました。力任せではなく、相手の能力の射程を読み切った上での戦術的な戦いぶりが、ロビンらしさを存分に発揮しています。
そして最大のクライマックスはギャバンの登場シーンです。これまで倒しても倒しても再生してきたソマーズの腕が、ギャバンの一撃では再生しなかったのです。その理由はまだ明かされていませんが、神の騎士団の不死身を打ち破る鍵になることは間違いありません。作画も気合いの入った仕上がりで、斬撃の瞬間の演出は圧巻の一言です。
また、オハラの過去と重ね合わせたロビンの心情描写も丁寧に描かれており、世界政府によって歴史が消し去られることへの怒りが、彼女の戦う理由として強く響きます。
登場キャラクター
ニコ・ロビン、スコッパー・ギャバン、ソマーズ、軍子、サウル、トニートニー・チョッパー、ジャルル、巨人の子供たち(ロンジャほか)、エルバフの戦士たち
次回予告
次回、第1179話「決死の一秒 ギャバンVS神の騎士団」は2026年9月20日(日)放送予定です。ギャバンがついに神の騎士団と本格的に激突します。再生不能の一撃の秘密、そしてロビンの運命はどうなるのか。クライマックスに向けて加速する展開から目が離せません。

