アニメ『ワンピース』第1096話「禁じられた歴史!ある王国の仮説」は、2024年3月3日(日)午前9時30分よりフジテレビ系で放送されました。ベガパンクの分身シャカが語る、900年前に存在したという高度な文明を持つ古代王国の仮説が明かされる回です。空白の100年の謎とオハラの悲劇がつながり、物語の核心に大きく迫ります。一方、ルフィとチョッパーは鉄の巨人の起動を試み、思わぬ人物と出会うことになります。

あらすじ
ラボフェーズへ案内されたサンジたち一行の前で、ベガパンクの分身シャカは、900年前に存在したという高度な文明を誇る古代王国についての仮説を語り始めます。20の王国との戦争に敗れ、歴史からその名を抹消されたという王国。その存在を研究していたことが、オハラの学者たちがバスターコールによって滅ぼされた真の理由だとシャカは告げます。世界一の考古学者クローバー博士と旧知の仲だったシャカは、滅亡後にオハラを訪れ、知識の木の焼け跡の湖に投げ込まれた大量の書物を目にしたことも明かします。
学者たちが命を懸けて書物を湖へ投げ入れ、知識を未来へ託そうとした事実を知ったロビンは、涙を流すのでした。シャカはその書物を引き上げ、巨人族に託したことも語ります。一方その頃、ファビリオフェーズのスクラップ置き場では、ルフィとチョッパーが巨大な鉄の巨人の起動を試みていました。乗り込む2人でしたが起動には失敗し、衝撃で弾き飛ばされてしまいます。そこで2人が発見したのは、転移の失敗で鉄の巨人に半分めり込んでいた謎の老人でした。ルフィが引き抜いたその老人を、ボニーは本物のDr.ベガパンクだと見抜きます。ベガパンクはルフィに、空中を移動できるドムシューズの使い方を教えるのでした。
見どころ・注目シーン
古代王国の仮説:空白の100年に存在したという高度文明の王国と、20の王国との戦争の構図が初めて具体的に語られます。オハラ滅亡の真の理由とも結びつき、物語の核心へ一気に迫る重要なエピソードです。
オハラの意志の継承:命を懸けて書物を湖へ投げ入れた学者たちの姿に、ロビンが涙する感動的なシーンです。知識を未来へ託そうとした考古学者たちの強い意志が描かれます。
鉄の巨人とベガパンク登場:起動を試みるルフィとチョッパーのコミカルな一幕と、思わぬ形で姿を現す本物のベガパンク。ドムシューズを使いこなすルフィの姿も見どころです。

登場キャラクター
モンキー・D・ルフィ、トニートニー・チョッパー、ジンベエ、サンジ、ナミ、ウソップ、フランキー、ニコ・ロビン、ジュエリー・ボニー、Dr.ベガパンク(シャカ、ステラ)、クローバー博士(回想)、ニコ・オルビア(回想)、モンキー・D・ドラゴン(回想)ほか

次回予告
次回、第1097話「オハラの意志!受け継がれる研究」では、オハラの悲劇をきっかけにドラゴンが革命軍を結成するまでの経緯が明かされます。ベガパンクが受け継いだ研究の意志とは何なのか。オハラの意志が未来へ託される物語にご期待ください。

