アニメ『ワンピース』第1085話「終幕!ルフィとモモの助の誓い」は、2023年11月26日(日)午前9時30分よりフジテレビ系で放送されました。2019年7月の第890話から4年以上にわたって続いたワノ国編の最終回です。ヤマトがワノ国に残る決意を固める中、モモの助たちは別れを告げに兎丼の港へ急ぎます。

あらすじ
花の都では、語り部が鬼ヶ島の決戦の物語を人々に語り聞かせていました。一方、ヤマトは錦えもんとモモの助に、すぐには麦わらの一味に加わらず、おでんのようにワノ国を旅して回る決意を明かします。モモの助は、ルフィたちが自分たちに別れも告げずに出航しようとしていることを知り、涙ながらに怒りを露わにします。
龍の姿になったモモの助は錦えもんとヤマトを乗せ、兎丼の港へ急行します。港に着いたモモの助はルフィに抱きつき、行かないでほしいと懇願します。ルフィはモモの助を弟のように思っていることを告げ、麦わらの海賊旗を託します。ワノ国にその旗を掲げれば、麦わらの一味の縄張りとして誰も手出しできなくなるというのです。さらに、いつか海賊になりたくなったら仲間に迎えると約束し、ヤマトには国の守護を託します。三つの海賊団は滝を下ってワノ国を後にし、モモの助は父を超えることを誓うのでした。
見どころ・注目シーン
ヤマトの決意:一味への加入を見送り、おでんのように国を旅することを選んだヤマトの決断が見どころです。自分の足で世界を知ろうとする姿に、成長を感じます。
ルフィとモモの助の誓い:涙ながらにすがるモモの助に、ルフィが海賊旗を託す場面は本作のクライマックスです。「弟」と呼んだ言葉に、二人の絆の深さが表れています。
滝下りの出航:三つの海賊団が滝を下って出航するダイナミックな場面が、ワノ国編の締めくくりにふさわしい爽快感を与えます。語り部の物語と重なる構成も見事です。

登場キャラクター
モンキー・D・ルフィ、光月モモの助、錦えもん、ヤマト、トラファルガー・ロー、ユースタス・キッド、光月日和

ワノ国編の完結 — そしてエッグヘッドへ
こうして2019年7月から4年4か月にわたり、全195話で描かれたワノ国編が完結しました。カイドウとビッグ・マムという二人の四皇の陥落、新四皇の誕生、そしてワノ国の開国への第一歩。ルフィのギア5覚醒やおでんの過去、古代兵器プルトンの秘密など、物語の核心に迫る要素が詰まった壮大な編でした。
次回、第1086話「新皇帝!千両道化のバギー!」(2023年12月3日放送)からは、エッグヘッド編への序章が始まります。ワノ国を後にした麦わらの一味に新たな手配書が届き、世界では四皇バギー誕生の真相が明かされます。舞台は未来島エッグヘッドへ。新たな冒険の幕開けをどうぞお楽しみに。

