プロ野球のセ・リーグは11月4日、2027年シーズンの公式戦と交流戦の日程を発表した。NHKが11月4日16時28分(20時24分更新)に伝えた。最大の注目は開幕カードだ。巨人の松井秀喜新監督(52)と中日の工藤公康新監督(63)という、ともに新監督としてシーズンを迎える2人が、東京ドームでの開幕カードで顔を合わせることになった。開幕は2027年3月26日だ。

開幕カードは巨人対中日——3月26日、東京ドームで3連戦
巨人のセ・リーグ開幕カードは、中日戦(3月26日から28日、東京ドーム)に決まった。松井監督にとっては巨人の監督としての初陣であり、相手はかつてチームメートだった先輩の工藤監督が率いる中日だ。日刊スポーツによると、松井監督は工藤監督について「非常に尊敬する先輩で、監督としても素晴らしい実績のある方。いい戦いになるように」と語ったとされる。中日スポーツによると、松井監督が巨人で現役だった1993年から2002年、開幕で中日戦が組まれたことは一度もなかったという。25年ぶりの球団復帰となる松井監督の初陣が、因縁のある相手との対決になった形だ。
巨人の開幕3カード——ヤクルト、阪神と続く
巨人の開幕からの流れも発表されている。開幕カードの中日に続き、2カード目はヤクルト、そして3カード目にはリーグ2連覇中の阪神と激突する。デイリースポーツによると、松井監督は秋季キャンプ中の11月4日、阪神について「ジャイアンツにとってタイガースは永遠のライバル」と語ったとされる。開幕直後から、ライバルとの対戦が続く日程だ。
他の注目日程——交流戦、オールスター、クライマックスシリーズ
日程全体でも、注目のカードが並ぶ。交流戦では、巨人が6月4日からのホームカードで、新庄剛志監督(54)率いる日本ハムと対戦する。松井監督と新庄監督の対決としても話題になりそうだ。セ・リーグはパ・リーグと同じ3月26日に開幕し、143試合制でペナントレースを争う。オールスターゲームは7月21日にみずほペイペイドーム福岡で、22日にZOZOマリンで実施される。クライマックスシリーズは10月9日から始まり、日本シリーズは10月23日にパ・リーグの本拠地で開幕する予定だ。阪神は京セラドーム大阪で広島との開幕カードに臨む。

なぜ新監督対決が注目されるのか
松井監督は10月23日に巨人の新監督就任が報じられ、工藤監督も中日の新監督としてシーズンに臨む。2人とも現役時代に大きな実績を残し、監督としても期待されている。開幕戦は、その新体制の第一歩を示す舞台になる。勝敗だけでなく、どんな野球を見せるのか、どんな選手起用をするのか。開幕3連戦の結果と内容が、シーズンの序盤の空気を決めることになる。
まとめ
セ・リーグ2027年シーズンは3月26日に開幕し、巨人・松井新監督の初陣は東京ドームでの工藤中日戦に決まった。ヤクルト、阪神と続く開幕3カード、6月4日からの日本ハムとの交流戦、7月のオールスター、10月のクライマックスシリーズと日本シリーズ。来季のプロ野球の見どころが、早くも形になってきた。
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(出典:NHKニュース、日刊スポーツ、日本野球機構の発表をもとに編集部が解説。出典リンク:https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20261104de70391 、https://www.nikkansports.com/baseball/news/20261104000597.html )

