ドジャース痛恨の連敗|山本由伸2回2/3KO、大谷は110打席ノーアーチでNLCS窮地

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ドジャースにとっては悪夢のような夜になりました。10月12日(現地時間)、アメリカンファミリー・フィールドで行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦で、ドジャースはミルウォーキー・ブルワーズに4対7で敗れ、シリーズ2連敗を喫しました。

先発の山本由伸投手は3回を持たずに降板し、ポストシーズン自己最短の登板に終わりました。大谷翔平選手も快音が聞かず、本塁打は8月18日の30号を最後に110打席ノーアーチと深刻な不振が続いています。

ドジャース対ブルワーズ NLCS第2戦の試合風景

山本由伸、3回2死でKO ポストシーズン自己最短

この日先発のマウンドに上がった山本投手でしたが、立ち上がりから苦しい投球が続きました。初回に2点を先制されたものの、2回にはドジャース打線が逆転に成功。一時は4対3とリードを奪い、流れはドジャースに傾きかけました。

しかし3回、2死満塁のピンチを招くと、イエリチに逆転の2点タイムリーを浴びて降板。2回3分の2、4安打3失点、75球、2四球の内容で勝敗はつきませんでした。ポストシーズンでは自己最短の降板という、エースには珍しい屈辱的なマウンドとなりました。

ドジャース対ブルワーズ NLCS第2戦の試合風景

大谷は4打数0安打2三振 110打席本塁打なし

4番・指名打者で出場した大谷選手は、4打数0安打2三振と沈黙しました。本塁打は8月18日の30号が最後で、110打席ノーアーチ。シーズン終盤から続く長打力の低下が、シリーズの命運を左右する場面で影を落としています。

佐々木朗希は1回無失点

明るい材料もありました。4回から3番手として登板した佐々木朗希投手は、1回を無安打無失点、1奪三振に抑え、ブルペン陣の一角としての存在感を示しました。

ドジャース対ブルワーズ NLCS第2戦の試合風景

ブルワーズ打線が爆発 救援陣は15打者連続無安打

一方のブルワーズは、打線が集中力を発揮しました。コントレラスが3安打3打点と大暴れ。同点ソロに加え、勝ち越しの適時打も放ち、ドジャース投手陣を打ち崩しました。

投手陣では先発のあとを受けたブルペンが、最後の15打者をパーフェクトに抑える鉄壁ぶり。終盤の継投でドジャース打線を完封し、連勝を決定づけました。

舞台はドジャースタジアムへ 第3戦は日本時間10月15日

シリーズは2対0とブルワーズがリード。昨年のNLCSはドジャースが4連勝でスイープしただけに、今年は立場が逆転しています。ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースにとっては、ホームに戻っての第3戦が文字どおり背水の陣です。

第3戦は10月14日(現地時間、日本時間10月15日)にドジャースタジアムで開催されます。山本、大谷の日本人コンビがホームの声援を背に巻き返せるか。ブルワーズの勢いを止める投打の奮起に期待しましょう。第3戦もぜひリアルタイムで応援してください。

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