エルバフ編は物語のクライマックスへと向かっています。尾田先生は2026年のメッセージで、エルバフ編を年内に派手に締めくくる意向を示唆しています。では、この巨人の国での物語はどのような結末を迎えるのでしょうか。この記事では、すべてを「予想・考察」として、エルバフ編の結末の可能性を6つのポイントから考えていきます。
【予想1】ロキとイムの決戦の行方
エルバフ編最大の戦いと言えるのが、「呪いの王子」ロキと世界の頂点に立つイムの対決です。物語の現時点では両者の戦いが続いており、ルフィもこの戦いに加わる構えを見せています。
ここからの展開を予想すると、ルフィとロキの共闘によってイムが一時的に退けられる、という流れが考えられます。イムを完全に倒すのは最終決戦の役目として取っておき、エルバフでは「撃退」に留めるのではないでしょうか。ロキの「呪い」の真相が明かされ、彼が真の意味で自由になることが、エルバフ編の感動的なクライマックスになると予想します。

【予想2】ネフェルタリ・リリィの「遺物」が開く扉
1195話で明かされた、800年前にリリィがエルバフに残した遺物。この宝箱の中身が、エルバフ編の結末に直結する可能性は高いでしょう。
予想として考えられるのは、遺物が「空白の100年」の真実や、最後のロードポーネグリフに関わる手がかりであるという説です。リリィはアラバスタ王国の女王であり、世界政府の成立に関わった重要人物。その彼女がエルバフに残したものが、物語を次の島へと導く「羅針盤」になるのではないでしょうか。
【予想3】神の騎士団の敗北とイムの撤退
ソマーズ、キリンガム、軍子ら神の騎士団は、エルバフで麦わらの一味と激突しています。ゾロが覇王色を会得してソマーズを追い詰めたように、一味の成長によって騎士団は一人、また一人と敗れていくと予想されます。
特に注目なのが軍子の去就です。シュリ姫としての記憶を取り戻しつつある彼女が、最終的にはブルックたちに心を開くのではないか、という予想です。神の騎士団の敗北が確定すれば、イムもエルバフから手を引かざるを得なくなるでしょう。

【予想4】サンジの「弱点」克服が決着の鍵に
1195話のラストで示唆されたサンジの「重大な弱点」。この弱点と向き合い、克服することが、エルバフ編の決着に大きく関わってくると予想します。
ゾロが覇王色の覇気という新たな力を手に入れたように、サンジもまた弱点の克服を通じて覚醒するのではないでしょうか。麦わらの一味の「両翼」がそろって成長を遂げることで、神の騎士団との戦いに完全な決着がつく。そんな展開を期待したいところです。
【予想5】エルバフを発つとき、何が残されるのか
エルバフ編の結末で、一味は何を得て島を発つのでしょうか。予想されるのは、大きく3つの収穫です。
- 歴史の真実:壁画やリリィの遺物から得られる、空白の100年に関する新たな知識
- 仲間の絆:ロキや巨人族との固い同盟関係
- 次の目的地:尾田先生のメッセージにある「海賊王だけがたどり着いた島」への手がかり
巨人の国での別れは、きっと涙と笑顔の入り混じるものになるはずです。ウソップの夢が叶ったこの島を、一味がどんな気持ちで後にするのか。今から楽しみでなりません。

【予想6】編の長さから読む結末のタイミング
エルバフ編は第1126話から始まり、2026年10月時点で約69話に達しています。これはワンピース史上でも上位に入る長さです。尾田先生のメッセージでは2026年中にエルバフ編を締めくくる意向が示されているため、残りの話数で一気に決着へ向かうと予想されます。
長期連載の山場として、これまで積み上げてきた伏線――ロキの呪い、太陽神の伝承、リリィの遺物、神の騎士団の正体――が一気に回収される展開になるでしょう。約2年近く続いた巨人の国での物語が、どんな形で幕を閉じるのか。最終章にふさわしい、派手で感動的な結末を期待したいところです。
結末予想のまとめ
エルバフ編の結末を予想すると、ロキとイムの決戦にルフィが加わり、ロキの呪いの真相が明かされる中でイムを撃退。神の騎士団は敗北し、軍子はブルックとの絆を取り戻す。リリィの遺物が次の島への鍵となり、一味は新たな航海へ――そんな流れになるのではないでしょうか。
もちろん、これはあくまで予想・考察です。尾田先生のことですから、読者の想像を大きく上回る展開が待っているはず。ぜひ友人と「エルバフの結末、どうなると思う?」と語り合いながら、最新話を追いかけてみてください。単行本を読み返して伏線を探すのもおすすめです!

